「蓄電池利用実験作った電気使ってみよう!」の体験ツアーが開催されました。


当日は、天気も良く、参加者の皆さんに、まずは、蓄電池への充電方法や注意点、実際の充電方法を確認していただきました。
充電方法では「参加者の自宅にある太陽電池から充電するには、どうしたら良いか?」の質問や、「どの家電製品が使えるのか?」・「どのくらいの時間使用できるのか?」等の質問がなされました。

実際に、ポータブル電源に、炊飯器2器を用意して、発電所見学から帰ってくる間に実際に炊けているか、お昼ご飯が無くなるのか?
参加者の皆さんに炊飯器をホータプル電源にセットしていただきました。


疏水世界遺産 村山六ヶ村堰を利用した北杜市の水力発電所「クリーンでんでん」を見学。発電状況を確認していただき、発電所見学時に質疑応答がありました。
主な質疑
「発電した電気は?」→「大門浄水場のポンプアップ電源として利用」
「北杜市民への貢献は?」→「北杜市直営の2ヶ所(水力・太陽光)の
自然エネルギー発電で、北杜市内の各戸あたり、年間で約500円〜1,000円の間で節電に対応」
続いての見学は、清里駅
清里駅では、観光協会が管轄する、充電式トウクトウクの体験乗車


清里観光に来られた観光客に、移動を楽しんでいただこうと、レンタルしている乗り物です。(要免許)詳細説明後、みなさん乗り合わせて、交互に体験していただきました。
午後からの様子は、北杜週刊ニュースで紹介される予定です。